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蠢く世界

自粛明けの最初のビックマッチ。

NJC自体も衝撃のエンドを迎え、どういった決着が付くのかを楽しみにしていたが最悪の結果に。

2日分の総まとめ

7.11

カワトサンいやワト。相変わらず動きがいいけどそのポーズがまだしっくりこない。しかしどうなるのやらやたら鈴木軍が絡んでくる。最後にボスが出てくるのかしら。

それ以外はまぁそれなりに。ゲイブ君がよく頑張っている。期待したい。

NJC決勝。まぁオカダなんだろうなという感じで見てたけど途中のゲドゥさんと裕二郎の介入。最初はオカダへの当てつけで出てきたのかと思ったけど最後でBulletClubへの電撃参入というかロスインゴへの裏切り。

久々に衝撃を受けた。グータッチかと思いきやそこからのウルフバックでEvilを決める。そして印象的だったのがロスインゴの帽子を踏みつけそれを蹴飛ばすところ。内藤があの帽子を常に持参し自分のコーナーに飾るそれが彼のポリシーでもあった。いかなる時でも常に前面に出し、ベルト以上に前に出すあの帽子を貶した。

EVILに関しては、どちらかといえばここぞというところで勝てない印象が強く、だけどいつか何かしらのベルトに絡んでくれると期待していた。自分の勝手な思いかもしれないがロスインゴでやっていくことに誇りを持っていると思っていた。そう思える所といえばヒロムが欠場していても彼のジャケットもってきていつものように顎に手を当てながら見つめているシーンが印象的だった。言葉にはしないがしっかりした絆があると思っていた。

それらをすべて粉砕して、新しい一歩を踏み出した。内藤が言う「勇気ある一歩」だったのかもしれないが、それを素直に受け止めることは自分もそうだが誰もできないかもしれない。

ただ、明日のタイトルマッチで本当の答えがわかるかもしれない。一抹の期待を込めていたのだが……。

 

7.12

NEVER

SYOと鷹木。ほんとこの二人の関係性が非常に見ていて楽しい。NJCでSYOが勝った時は驚いた。SuperJrで最初のシングル、その前のタッグ戦線での戦い。その時から本当にスイングしていたのだろう。SYOのすべてを鷹木が受け止めそして最後に勝つ。そうなるという予想はしていたが何かが起きるのではないかという期待も感じ取れる試合だった。SYOは確実に一つ上のステージに立てたのではないかと思う。

元々、R3K自体があんまり好きではなかった。まぁどう見ても方針としてJrTAGを取らせてもらったのであろう始まりとその後の展開があんまり好きではなかった。これであとはYOHがどうするのかが気になる。

IWGPTAG

なんやかんやでゴールデンスター終了かな?悪いコンビじゃないとは思うのだが飯伏をシングル戦線に出してほしいという思いもあるのでこれでいいか。ただ次はどうするのだろう。

 

Wタイトル

EVILが入場してきた時点でこりゃだめだとあきらめ。もう戻れないところまで行ってしまったのだと感じた。

新コスはまぁ悪くないんだけどピラピラも外したほうがいいんじゃない?あと結んでいた髪もほどいていたけど髪も何かしら変えたほうが良いのでは。

試合に関しては、内藤はなんとなくいつもよりも厳しめの攻めだったようなきがします。ただ、完全にラフファイターとして自分を見定めたのか徹底した膝攻め。それが本当に効いていたと思います。あとミラノさんへの完全なる決別と怒りのミラノさんそして鉄柵クラッシュ。ミラノコレクションATなら何とかしてくれるかと期待したのですがさすがに無理でした。

優勢になればなるほど心配になるのが内藤の試合。そして、とどめの介入としてBUSHIっぽい何かしらが来た時にたぶんダメなんだろうなと覚悟してしまった。

そして、新王者の誕生。

まぁ正直予想してませんでした。というか何とか防衛してEVILを元に戻すルートみたいな展開にならないかというきたいもありました。

BUSHIっぽい何かの正体がまさかのディック。さらに嫌みのようにパレハ呼びを使う。そういえばなんか自分が連れてくるとか言っていたな。

最後に少し救われたのが、怒りの高橋ヒロム。その日の試合の時に見せた表情とバンテージの「どうして?」の文字。やはりやりきれない思いがあったのだろう。生粋の新日でほぼ同期の仲間ということでそれなりの思いがあったのだろう。自分のYoutubeチャンネルでも変な形ではあるがゲストに呼んでみたり。やるせない気持ちがあったのだろう。本来であればまずは内藤からベルトをとることがある意味自分の目標みたいなところがあり、タイトル戦ではないが試合をする予定だったがそれもいろいろとあり流れてしまった。ひょんなことからNJCに参加。ある意味自分の目標であったJrチャンプでヘビーのベルトをとるチャンスが訪れ、準決勝まで行ったがオカダに敗れ惜しくも届かず。EVILが優勝したがまさかの裏切り。目標であった内藤の敗北。最後の慟哭にすべてが詰まっていたと思う。ベルトへの挑戦は受託され、その後の展開に期待したい。

 

 

色々あったんだけどもそれを踏まえて今後の展開をいろいろと邪推していこうかと。

・NEVERのタッグはどうなるの?

前日から実は持っていなかったのよ鷹木もBUSHIも。実質返上となるのか、そちらの動きに注目しよう(棒)。……いや、なんか微妙なベルトになってきたな……。

・なんかBulletClub多くない?

本隊が多いのはまぁ仕方ない。ちょっと数えてみよう。ざっくりだけどchaosも13人いたのかBulletClubもこれで13人ぐらいなのでまぁそんなものか。ただ、この展開にジェイがどういった反応をするのか、タマがどう思うのかが気になる。KENTAはおいでやすとのこと。また内紛とかあるのかしら?

・ディック

ディックですよ東郷ですよ。いろいろあったけどそこが一番驚いている。自分としてはそこまで詳しくないのですが、顔がわかる選手であり個人的な印象としてはヒールではあるがうまい選手でパワーもある。デルフィンの件が一番印象深いな。さてどのように絡んでいくのか邪外道と絡んでいくのか期待しています。

・3K

YOHがけがで戦線離脱。SYOは鷹木戦であるいみシングル選手としての地位を少し歩みだしてしまった。SYOがヘビー戦線に行くまであり得るがそうするとJrTAGはどうするのか。ロッキーが来てから何かしらの展開があるのか。

・オカダと棚と飯伏

シングル戦線がEVIL中心に動いていくことになるがまずはロスインゴの面々が絡んでいくのでオカダがしばらく動きがない。そのせいかなぜか裕二郎と絡むことに。そんなに長い絡みじゃないけどどうなることやら。ゴールデンスターを今後どうするのか。一応リマッチ権はあるので再戦もあるのかしら。ただ個人的にもそうだけどシングルでの飯伏がこのところ目立っていないのが気になる。G1優勝以降あまり良い展開になっていない。棚は膝気になる。また欠場かしら。

・Jrの扱い

今回のNJCは海外の選手が来れないためかなりの特殊な選抜メンバーです。その成果Jrとヘビーという関係性がいろいろと考えさせられた。ヒロムは石井に勝った。ただぺは勝てなかった。でもぺがNEVERに挑戦する。ヒロムはいろいろとあるがEVILとヘビーでのタイトルマッチを受ける。こういった展開ですがまぁ今の選手層ででき得る試合構成ならこうなるのは仕方ないが、その関係性までぶっ壊す感じになっていかないようにしてほしいです。悪くはないがせっかくあっちとこっちという風になっているのでそこはあくまでそういう風な関係性は守ってほしいところではある。

・海外展開

海外で単独の動きがありそうかも。ただベルトがモクスリーが持っているのでそのあたりかな。そろそろジェイもみたいしジュースもフィンレーもみたい。動けないのであればそちらでの動きもしてくれればと思う。選手が多い問題も解決できそうではあるが。

 

さて次の試合で何が起こるのか、そこに期待しながら、EVIL改心ルートを祈ってみるか。

 

個人的に8月の大会チケット取れたので何かしらの動きのある大会であってほしい。G1ってどうなるのかしら。

なんかスゲーことになってきた

 

なんか本当になりそう。

AEWのネタを出しては行けないような雰囲気があったのだがここで棚橋選手から発言そしてジェリコ選手からのカウンター。

 

棚橋が勝てば向こうに乗り込んでのタイトル戦。

まぁ棚橋選手が負ける可能性もあるが勝敗抜きで何かが動き出しそう。イッテンヨンで前降りがあるかも。

主に妄想

イッテンヨンでインターコンチで内藤がジェイに勝利、IWGPヘビーを飯伏が惜しくもオカダに敗北。翌日のスペシャルマッチがジェイと飯伏となった。

飯伏が入場し、ジェイが入場その際にバレットクラブが多数で登場。G1の時とは違い特に追い出すということは無しで開始。

飯伏が果敢に攻めるも介入があり追い込まれる。

さらにはレフェリーが弾き飛ばされグロッキーになったところ全員で攻め立てる。試合はノーコンテストになるもバレットクラブの攻めは収まらず。

そこに謎のマスクマン3人が救出しバレットクラブの面々を蹴散らす。

飯伏の前でそのマスクを脱ぐ。

その正体はヤングバックス、そしてケニーオメガ。

久々の再開、そしてケニーからの衝撃的なマイクが。

「ニュージャパンとAEWでいろいろとやっていこうとおもいます。イブタンを少しお借りしたいです。」

AEWとの業務提携発表と飯伏のAEWレンタル移籍が発表され、実質ゴールデンラバーズが復活。

 

とかなんねーかな。

 

勝手な妄想です。

この後に、ジェリコがベルトとインナーサークルの面々で登場してなんやかんやあったりとか、イッテンロクでごちゃごちゃしたりしないかな。

モクスリーもジェリコも来ているし、ケニー自体も正式なサヨナラをしていない。だからいいんじゃないかしら。

 

色々と自分の都合のいい妄想でした。

 

 

イッテンゴ

続いて翌日

 

第1試合 60分1本勝負
獣神サンダー・ライガー引退試合

非常に何とも言えないがいい組み合わせだと思う

ただイッテンヨンでヒロムがベルトをとったかどうかによっても意味が変わってくる。

 

第2試合 60分1本勝負
IWGPジュニアタッグ選手権試合

エルファンタズモの今後次第。そろそろ安定の3Kも見たい。

 

第3試合 60分1本勝負
ブリティッシュヘビー級選手権試合

とりあえずなぜか決まった試合という感じ。ただ嫌いじゃない組み合わせなので楽しみである。SANADA勝利でその後の流れを見たいとも思うが、IWGP戦線に影響がなければよいが。

 

第4試合 60分1本勝負
IWGP USヘビー級選手権試合

前日で誰が来るのか不明だが、アーチャーが来てほしい。

だけどやれなかったモクスリー戦というのも見てみたい。

さてちょっと勘ぐってみてモクスリーの現状としてはAEWでのシナリオ的にこれからメインを張っていくと思うがここでベルトをもっているといろいろとあれだしな。まぁジュースがタッグUSの2冠ということでもいいかな。

 

第5試合 60分1本勝負
NEVER無差別級選手権試合

うむ。どっちでもいいや。

KENTAという選手事態が本当に嫌い。ただそういう感情を持たせてくるほど今のムーブがマッチしているということだろうかな。勝敗はまぁどっちでも。勘ぐってみるとKENTAが勝ちそのあとに吉橋がリベンジで2月タイトルマッチというのも面白いかも。

 

第6試合 60分1本勝負
スペシャシングルマッチ

前日の負け同士がやるドンケツ決定戦。やる意味があるのかこれ。まぁ何かしらにつながる試合になるとよいよい。

 

第7試合 60分1本勝負
スペシャシングルマッチ

さて、恒例行事となったジェリコです。AEWでもいろいろと動きのあるなかで来るとは思わなかった。さてどうなるか棚が負けるといろいろとあるのでぜひ勝ってほしい。AEWのベルトを奪って殴り込みとかないかな。ないだろうな。

 

第8試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合

 

さてなんじゃかんじゃで統一戦です。自分的な予想ではオカダVS内藤。

それで内藤が2冠になります(切実に)。

いやどうするのかしら。

 

さて、これでいろいろと決まって次のステージが始まるが2冠というとりあえずは非常によろしいが防衛戦はどうなるのかしら。まぁ楽しみにするだけ。

イッテンヨン

書こう書こうと思いきや年月が経つのは速い。

 

気を取り直して来年のイッテンヨンについて色々と

 

まずは各試合について

第1試合 60分1本勝負
獣神サンダー・ライガー引退試合 I

勝敗はどちらでもよい。監督だけが浮いてる。

 

第2試合 30分1本勝負
スペシャル8人タッグマッチ

第3試合 30分1本勝負
スペシャル8人タッグマッチ

特に出番がない人たちと翌日の前哨戦。イッテンヨンで前哨戦

 

第4試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合

 

てっきりEVILSANADAで返り咲きまで妄想していたのに。ジュースはUSでやると思ってたのに。まぁ楽しみです。フィンレーに花を待たせてほしい。結局翌日USやるんだけどな。

 

第5試合 60分1本勝負
IWGP USヘビー級選手権試合テキサス・デスマッチ

 

もうしばらく来ないと思ってたのに来るんかい。これ翌日もタイトル戦やるんだよな。ランス大変だな(もう勝つと思ってる)。

 

……まあ順当にいけばモクスリーで翌日ジュースと決着だろうな。

 

第6試合 60分1本勝負
IWGPジュニアヘビー級選手権試合

これがメインでもいいんじゃないかと思うぐらい楽しみです。翌日のためにヒロムにはベルトを取ってほしい。

 

第7試合 60分1本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合

 

サクッと内藤が勝ちます(錯乱)。

というかお願いします。

 

第8試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合

 

ここが非常に難しい。

ただこれまでの雰囲気ではやはりオカダが勢いがある。

が飯伏のこれまでと2冠にかける思いで詰めることができるのか。

 

大阪

 

これだけで色々と思うところはあるが一つのけじめだろう。そして最後ではない、そう「またいつか」なのだ。

ケニーとバレットとエリートと

1.4と1.5が終わり、2019年の展開がいろいろと決まりました。

まだ結論が出ていないところとしてはケニー・オメガ選手の動向。

正直、新日に残ってほしいがそれを否定する環境が整ってきた。

まずは噂されていたAEWの発足。Codyとyoungbacksとハングマンペイジが中心となっている団体である。元々、ALLINなどの興行等を行っていたので納得はしている。ケニーに関してはあまりべったり絡んでいなかったとはいえyoungbacksとの関係もある、主役として据えたい気持ちもあるのではないかと思います。

それを踏まえて2018年のバレットクラブの一連の騒動は展開したのではないかと思います。年末にバレットクラブからエリート勢だけが抜けたが1.5でチェース裕次郎がバレットクラブに返り咲き。ケニー以外がAEWに流れているという現状。

バレットクラブの頭としてはジェイホワイトを据えたこともあり、ケニーの居場所がなくなったともいえる。

今の現状でケニーが興行に参戦するとなると本隊かどこかのグループに入ることになるがそれはあり得ないと思う。

次に参戦するときは最後の時になるのではないかと思う。

AEWとWWEどちらになろうが活躍は見れると思うので新天地での姿を期待したいです。

飯伏はどうするだろう。