G1の所感
別ブログとして立ち上げ。
いろいろと書きたいことがあるのでいつもどおりつらつらと書きなぐる。
時期的にすでに1.4に向けての動きが出ているところですが、G1についていろいろと思うことがあったので書き残す。
棚橋選手の優勝は正直予想していなかった。予選最終のオカダ選手との試合、決勝の飯伏選手との試合を見てまだまだやれるというのを感じた。どうしても、膝を破壊された印象が強くて、もうだめなのかと思った時期もありましたが試合内容を見て「エース」としての戦いを見れたのが良かったと思います。Love&Energyが脳内再生されまくるぐらい好きになった。
ただ、次のドーム挑戦権をかけたオカダ選手戦どうなるのか少し不安ではある。G1は30分引き分け、今度は60分なので決着が付くはず。オカダ選手の調子も良いようなのでどうなるのか。
ベルト持ち勢がパッとしなかった。ジュース選手はまぁ怪我があったので……。後藤選手は……うーん。好きなんですけどね。
一応触れておくがBC関連。あれ必要だった?一応いろいろと勝敗調整用だったかもしれないが、あまりよろしくない感じを受けた。前のBC分裂騒動もはじめは何をしたいのかわからないストーリーラインだったが、ゴールデンラヴァーズ復活がやりたかっただけにしか見えない。まぁ最終的なCody選手とのラダーマッチは試合内容と試合後の展開は好きでしたのでうまく収まったと思いきやタマ騒動勃発。これから何かしら動きがあるところにきたいしたい。石森選手はそれで良いのかしら?
内藤選手について。
2連覇は叶わず残念。試合もそれぞれに見どころがあり良かったと思います。不遇感が少し出てきているような…ザック選手戦も…うーん。まぁSANADA選手戦は非常に良かったです。しかし、1.4でだれとどんな状況でやるのかがこれから注目していきたいです。まぁやるならクリス・ジェリコ選手とのインターコンチかな。
あと、結構不遇だったのがエルガン選手ですかね。打撃の迫力、投げの豪快さ、更に飛ぶこともできる素晴らしい選手なので良いところまで食らいついてほしかったのですが…まぁしかたないです。NEVERかUSのタイトルに絡んでもらいたいです。
ハングマンペイジ選手に関しては毎試合楽しみでしっかり見させていただきました。ジアダムスアップルは最初はどうなんだろうと思っていましたがバッチリハマったときは非常にかっこいいと思います。
最後に
G1をしっかり通して見たのが今回が初です。まぁ去年からハマった口なので、あまり言いたくないのですがちょっと露骨な調整があるように感じてしまった。まぁ、基本的に最終戦までのマッチメイクが決まってしまっているというところがあり、ある程度の展開を予想できてしまう。Aブロックがまさにそれ。Bブロックはブロックに関してはケニー選手と飯伏選手ということで決まる決まらない関係なしという組み合わせではあるが結局内藤選手がザック・セイバー・ジュニア選手に負け決定戦になったということではあるがうーん。単純に試合は楽しめたので全然満足行ったのですが、終わった後に俯瞰して全体をみるとあれがあのためなのかとかいろいろと邪推してしまう。ある程度はそういうものだというのは理解しているがもやもやとしてしまう。まぁ内藤選手が2連覇で決勝がEVIL選手でデハポンで締めるところ想像していたのが根底にあるのかもしれない。会場で一度やりたいので1.4メイン張ってもらいたいです。
覚えた言葉:スワンダイブ式